
海外でマクロ経済学博士号を取得しIMFエコノミストを目指す日本人を対象とした2年間の奨学金制度
博士号取得のためのJAPAN-IMFスカラシップ・プログラム(JISP)は、日本政府が資金を提供し、国際教育協会(Institute of International Education: IIE)及び日本の国際教育企画(International Education Blueprint: IEB)の協力を得て、IMFの能力開発局(Institute for Capacity Development)が管理・運営を行っています。もっと読む→
現地業務で世界経済と向き合い新たな視点が得られた
IMFの日本理事室で勤務した後、3年間IMFエコノミストとして勤務していた西澤氏は、「まずエコノミストとして大事なことは、当たり前のことですが、数字の裏付けを丁寧に行い、財政セクターのエクセルファイル内の数字、他のセクタ…
READ MORE >>レジリエントで持続可能な未来を築くには
「ここ数十年、グローバル化は革命的変化を引き起こしてきた。それに比べて既存制度の変化は遅く、複雑化するシステムとそのリスクを管理する手段との乖離が広がった。かつて金融危機が、そして今また新型コロナ危機が 明らかにしたよう…
READ MORE >>働く男女の仕事と家庭の合理的なバランス
新型コロナウイルスに伴いテレワークの普及の影響で、日本の「サラリーマン」に対する長年のステレオタイプが揺らいでいる。また、男性よりも女性の方がキャリアを犠牲にするなどの大きな負担を背負う要因として、男性と女性の「罪悪感の…
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