日本銀行総裁が語る政策課題の取り組み
元財務官僚であり、日本銀行の第31代日本銀行総裁を現職としている黒田氏が2018年10月12日、IMF(国際通貨基金)・世銀年次総会が開かれたインドネシアのバリ島で記者会見し、低インフレ環境における政策課題の取り組みについて会見しました。
黒田東彦総裁は、米長期金利の上昇がアジアに波及し、最近の金融市場の調整を招いたという見方もあると指摘し、日米欧の良好なファンダメンタルズに変化は見られないとしつつ、金融市場に注目を続けていくことが必要だとの認識を示しました。
IMFサイトで会見の動画を配信していますので、是非ご覧ください。
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