今年度(2021-2023)のパンフレット公開
今年度(2021-2023)のJISP奨学金のパンフレットが公開されました。今年度は、申込み締切日が昨年度より1ヶ月早い11月30日になっていますので、ご注意ください。応募資格や方法など、パンフレットの内容は下記の画面からダウンロードできます。さらに、IMFサイト内で紹介している「Japan-IMF Scholarship Program」のページでは、より細かな情報が記載されていますので、ともにご確認ください。
2021-2023年度パンフレット(日本語)
2021-2023年度パンフレット(英語)
IMFサイト内「Japan-IMF Scholarship Program」(英語版のみ)はこちらから。
その中の 応募資格と応募方法、応募条件を日本語で紹介します。
応募資格と応募方法(Eligibility & Application Procedure)
- 日本国民であること
- 博士号を34歳までに取得できる者
- 日本国外の大学でマクロ経済学の博士課程に在学中か、同課程に出願中の者
- 博士課程の1年目か2年目、もしくは3年目に入学できる者
※申請書はIIEサイトからダウンロードし、下記の添付書類は全て英語で作成する
- 志望理由:申請者の経歴やキャリアゴールを含め、IMFエコノミストとして勤務することへの関心を中心にまとめたもの
- 大学の成績証明書
- GRE とTOEFL、またはIELTSのスコアー
- 博士課程への出願書類のコピー1部
- 推薦状2通
応募条件(Conditions)
- 日本国外の大学でマクロ経済学の博士課程を勉強をする
- 受給者としての2年間は、マクロ経済学の博士課程に大学院生として在籍し、高い学業成績(最低平均B)を維持し、必要とされる資格試験を全て合格する
- IMFで行われる10~13週間の有給インターンシップを完了する
- 博士課程の最終年度内、もしくは博士課程終了後にIMFエコノミストプログラムに応募し、合格した際はオファーを受ける(この時点で34歳以下であること)
また、JISP奨学金制度についてご質問等ございましたら、お問い合わせページからどうぞ!