現地業務で世界経済と向き合い新たな視点が得られた
IMFの日本理事室で勤務した後、3年間IMFエコノミストとして勤務していた西澤氏は、「まずエコノミストとして大事なことは、当たり前のことですが、数字の裏付けを丁寧に行い、財政セクターのエクセルファイル内の数字、他のセクターとの関連性について、完全に理解することが大切です。」と、述べています。太平洋の島嶼国であるソロモン諸島とバヌアツを担当し、現地で体験した具体的な業務についてまとめた記事をご覧ください。
【プロフィール】
西澤 英敬
現財務省理財局国有財産調整課総括補佐
2004年財務省入省、主計局・近畿財務局・米国留学・大臣官房・金融庁・IMF日本理事室・アジア太平洋局を経て、2019年7月より現職。
出典:財務省ウェブサイト https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/201909/201909h.html
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