IMFエコノミスト養成プログラムに参加する
IMFエコノミストを目指している方に是非参加していただきたいプログラムです。IMFエコノミスト養成プログラムは、IMFが行う国別経済審査の手法を一泊二日のワークショップで若者に学んでもらう機会を提供するために2017年に立ち上げられました。英語コースと日本語コースがあります。
IMFエコノミスト養成プログラムとは
プログラムの概要
IMFエコノミスト養成プログラムは、学生、若手研究者や社会人を対象に、IMFがどのようにファイナンシャル・プログラミングやその他の経済分析ツールを使用して、マクロ経済問題を分析し、政策提言を行っているのかを紹介することを目的としたイニシアティブです。本プログラム参加者は、*宿泊型のワークショップに参加し、元IMFエコノミストによる講義や、IMFの模擬経済審査を行うグループワークとなります。ワークショップの修了者には、修了証書が付与されます。
主な対象者
英語コース:マクロ経済学、国際金融、開発経済学、その他関連分野を日本国内で学ぶ修士/博士課程の学生。若手研究者・社会人や学部生も応募できます。
日本語コース:マクロ経済学、国際金融、開発経済学、その他関連分野を日本国内で学ぶ学部生。修士課程の大学院生や若手研究者・社会人も応募できます。
プログラム日程・応募
今年度(2024年)は3月27日〜29日の3日間です。プログラムに参加する講師や3日間にわたるプログラム内容や応募はこちらをご覧ください。締切は2024年3月11日 11:59AM(日本時間)です。