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Japan-IMF奨学金オンライン申請の抑えておくべき要点

Japan-IMF奨学金申込みオンライン申請の不安を解消

Japan-IMF奨学金の応募申込みは基本的にオンライン申請となりますが、オンライン申請を一人で行っていると、「あれ…この答え方でいいのかな?」など不安になりませんか? 一人で頭を抱えながらの申請書作成は、どこか自信に欠けた仕上がりになりがちです。不安だけど…。とりあえず作成したけど自信がない… 。特にエッセイなど、文章で回答をするセクションでそう思う方は少なくないと思います。申請書では人一倍の自信をアピールすることが重要になるなど、ウェビナーではポイントとなる解説や間違えやすい箇所などの解説のほか、役に立つポイントも提供しています。これからスタートする方、回答途中の方、すでに作成し終わった方も再度確認のためにご覧ください。

Japan-IMF奨学金オンライン申請法をウェビナー動画で確認

Japan-IMFスカラシップ・プログラムのYoutubeチャンネルでは過去に行ったウェビナー動画を配信しています。

上記ウェビナーの全体の内容を文章でもご覧になれます。→ Webinar Transcript

今年度のウェビナーはまだ未定となっていますが、決定次第お知らせいたします。

今年度より応募条件に「マクロ経済のエッセイ」が追加

今年度の申請書にはマクロ経済に関するエッセイ課題が新たに追加されていますが、これは過去に執筆・発表した論文を提出する形式ではなく、申請書内にある3つの設問のうち2つを選んでそれぞれ400語以内で回答いただく形式となっています。すでに海外の大学に在籍されており、Japan-IMF奨学金で授業料がカバーされる予定の方にとっては必須の設問となっております。但し、出願中の方にとっては任意となっております。

申請の一環として新たにご自身でエッセイを執筆していただく必要がありますが、過去の研究内容やご自身の考察をもとに回答していただくことは可能です。

いざ、Japan-IMF奨学金オンライン申請へ

Japan-IMF奨学金のオンライン申請は、国際教育協会(IIE)のウェブサイトの「APPLY」からログイン画面へ進み行います。2026-2028年の2年間の奨学金を対象とした今年度の応募締切期日は2025年11月30日となっております。応募遅れのないよう早めに準備をし、ステップごとに進めていきましょう。

Japan-IMF奨学金オンライン申込み申請書作成はこちらへ

この投稿は2022年8月26日に投稿された記事のアップデートです。

IMFは今年度もたくさんの優秀な日本人応募者をお待ちしております。

当ホームページでは「大学院留学準備ステップ」など、他にも役に立つ情報を提供しています。

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