imf magazine finance and development june 2022

IMFマガジン「F&D」最新号から学ぶ

新型コロナウイルスや紛争、温暖化の気候変更などによる物価上昇、ドルの優先位、国際関係、世界経済秩序など、そしてそれら全てに対してのIMFの必要性をテーマとした最新号となっています。今、世界が抱えている問題、また、今後起こりうる問題に対しての課題を我々はどう対処していけば良いのでしょうか。最新号からセレクトされた記事の日本語版も紹介しています。

IMFマガジン最新号(2022年6月号)英語版

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FINANCE & DEVELOPMENT最新号の5つのセレクト記事

セレクトされた5つの記事を日本語版と英語版でまとめてあります。日本語と英語の表現の違いなど、英語勉強法として読み比べてみましょう。イメージをクリックすると各記事をダウンロードできます。

「集団的利益・国益に効果的に資するためには、拡大する格差を埋め、多国間主義を再構築しなければならない」
「We must bridge growing divides and rewire multilateralism to serve both collective and national interests more effectively」
「世界の分断と共に高まるIMFの必要性」
「A more fragmented world will need the IMF more, not less」
「米ドルは足を滑らせるかもしれないが、優位性は今後も続くことになる。」
「The US dollar might slip, but it will continue to rule」
「紛争、新型コロナウイルス、気候変動という3つの危機が合わさり、飢餓という別の危機が起きている。」
「Three compounding crises—conflict, COVID, and climate change—are giving rise to another: hunger」
「答えは経済ショックの波及と中央銀行の対応に依存する」
「The Future of Inflation Part I: In the first installment of our three-part series on the future of inflation, we ask whether high inflation will persist and how central banks will respond」

IMF マガジンから学ぶ

IMFの活動や世界経済状況を学ぶと共に、日本語版と英語版の読み比べて英語力の強化につなげましょう。エコノミストを目指している方にはオススメの勉強法です。

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