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SNSからIMFを学ぶ

もともと主に若者がインターネットを通じてコミュニケーションを行う楽しみとして利用されていたSNSは、スマートフォンの普及により今やSNS利用者は幅広い年齢層で国内の80%にも及んでいます。今や個人のみならず法人として多数の企業が、販売の目的以外に企業アピールや情報提供などに、また、学ぶ場としても利用しています。IMF(国際通貨基金)もSNSを通して活動内容や世界経済に関連する様々な情報や教育サービスを世に発信しています。

IMFのSNSを活用

IMF Homepage(ホームページ )

IMFの基本的な情報を分かりやすく様々なカテゴリー別にしているので、気になる分野を簡単に探し、その情報を取得できます。また、英語の他に日本語を含む6ヶ国語で観覧できるので両語で読み比べなど、英語の勉強法にも役に立ちます。一箇所でまとめてIMFの情報を取得したい方にはおすすめです。

英語版:https://www.imf.org/en/home

日本語版:https://www.imf.org/ja/home

IMF Facebook(フェイスブック)

IMFは日々新しい情報を更新しているので、いち早くチェックしたい方におすすめです。フォローをすると更新の通知を受け取ることができるので便利です。

https://www.facebook.com/imf

フェイスブックには、IMFマガジン「FINANCE AND DEVELOPMENT」のアカウントもあります。

https://www.facebook.com/FinanceandDevelopment

IMF LinkedIn(リンクトイン)

LinkedInはFacebookに似た感じですが、世界最大級のビジネス特化型SNSとして知られており、個人・法人に関わらず、ビジネス専用としてつながりを広げるために利用されています。IMFはLinkedInでも日々情報を更新する他、IMFの求人情報もシェアしています。Facebook同様、フォローをすると更新の通知を受け取ることができます。

https://www.linkedin.com/company/international-monetary-fund/

IMF Instagram(インスタグラム)

InstagramはFacebook同様プライベートの交流の場として利用されていましたが、近年は多数の企業もビジネス拡大のため利用しているSNSです。IMFのInstagramではピックアップされた情報を簡潔に提供しています。

https://www.instagram.com/the_imf/

IMF YouTube(ユーチューブ)

YouTubeは動画をメインとしたSNSです。IMFのホームページで掲載されている動画をYouTubeチャンネルにもアップロードしています。カテゴリー分けしてあるので関連した動画が見やすくなっており、字幕や速度の設定が可能なので英語力を強化する方法としても役に立ちます。チャンネルをフォローすると更新の通知が受け取れます。

https://www.youtube.com/user/imf

また、「IMF Institute Learning Channel」として、IMFオンライン教育も発信していますので独自の勉強法に取り入れるものおすすめです。

https://www.youtube.com/c/IMFInstituteLearningChannel

IMF X(ツイッター)

「インテレスト・ネットワーキング・サービス」として利用されているTwitterは、ニュースやテレビ番組でも利用されており、近年では一番幅広く利用されているサービスと言っても過言ではないでしょう。更新数が多いので、情報取得として頻繁にケータイなどでチェックできる方にはおすすめです。IMFのTwitterは英語版の他に日本語版もあるので内容が把握しやすいです。

英語版:https://twitter.com/IMFNews

日本語版:https://twitter.com/IMFNewsJapanese

IMF Connect

IMFConnectは、国際通貨基金年次総会および春季総会の総合ガイドです。このアプリは、イベントの全スケジュール、ライブビデオ、参加者名簿、登録、物流情報、ネットワーキング機能、IMFの文書や出版物を提供します。

App Store: https://apps.apple.com/us/app/imf-connect/id6476860725

IMF Podcast

世界経済のトレンドや最新の研究などについて興味深い話を発信しています。移動時間などに気軽に聴けるので英語のヒヤリング力の強化にもなります。LIBSYN・SPOTIFY・GOOGLE・SOUNDCLOUD・APPLEを通して聴くことが可能です。

https://www.imf.org/en/News/Podcasts

edX(無料オンライン教育サービス)

IMFはedXを通して90コース以上の無料オンライン講座を提供しています。セルフペース式なので焦ることなく自分のタイミングで受講できますが、無料講座には受講期間に期限があるので注意しましょう。(有料講座として受講すると受講期間に期限はなく、受講終了後に修了書を受け取ることができます。)edXを開いて「IMF」か「IMFx」で検索をすると簡単にIMFの全ての講座が見れます。携帯電話にedXのアプリをダウンロードすることも可能です。

edXホームページ:https://www.edx.org/

携帯電話へのダウンロードは、Google Playもしくは、App Storeで「edX」を見つけることができます。

どのSNSを選べばいい?

IMFは常に最新情報を提供するよう心がけています。ですが、多数のサービスがあればあるほど、どれを活用すれば良いか迷ってしまいます。通勤時にチェックする方、就寝前にチェックする方、週末にまとめてチェックする方、自身の生活リズムや時間のバランス、ケータイやパソコンの使用度、興味のあるIMFの情報カテゴリーに合わせるなど、自分の見やすいサービスを利用してみましょう。私たちの暮らしに大きく関わる世界経済の状況を知る手段として、またIMFエコノミストを目指すための教育の場としても大いに役に立ちます。

Japan-IMF奨学金のSNSを活用

Japan-IMF奨学金はIMFエコノミストを目指すための奨学金制度です。当SNSではピックアップしたIMFの情報を含め、Japan-IMF奨学金制度の詳細やよくある質問、募集について役に立つ情報や英語勉強法なども提供しています。当ホームページ以外のSNSは下記の通りです。

JISP Facebook: https://www.facebook.com/JapanIMFscholarship

JISP LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/13652237/admin/

JISP Instagram: https://www.instagram.com/japanimfscholarship/

当ホームページで投稿した記事は基本的に各SNSにシェアしており、そこからホームページにもリンクできるので、自分に使いやすいどれか一つを選べばJISP奨学金の情報を簡単にチェックできます。

Japan-IMF奨学金についてご質問等ございましたら、よくある質問ページをご覧ください!

この記事は2022年3月3日の投稿の更新版になります。

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