危機に立ち向かう世界経済のために優先すべきこと
未だ、新型コロナウィルスは猛烈な速さで感染が拡散しており、世界の社会的、経済的な秩序に混乱をもたらしています。この前例のない、悲劇的な人命喪失をも引き起こしている危機に誰もが不安を抱えていることでしょう。IMF（国際通貨基金）は、2020年の世界経済が世界恐慌以来の大幅なマイナスに陥ると予測していると同時に、この局面に対して何を優先に行動すべきかを、IMF専務理事であるゲオルギエバ氏がスピーチで述べています。日本語版も用意してありますのでご覧ください。また英語版ではスピーチの動画もご覧になれますので、文章とともにヒアリングも英語勉強法として活用してみましょう。
IMFの活動は、最も脆弱な人々を守り、経済を再活性化する上で役立つために国際社会がもつ力を駆使することです。JISPでは、将来、IMFのエコノミストとして活躍したい方への奨学金制度を設けています。詳細はこちらをクリック、また、JISP奨学金制度についてご質問等ございましたら、お問い合わせページからどうぞ！
※日米教育委員会によるアメリカ大学・大学院留学説明会が、4月14日（火）15:30~17:00 オンラインで開催されます。在宅のまま参加出来ますので、是非ご利用ください！ 詳しくはこちらをクリック