Japan-IMF スカラシップ・プログラム

海外でマクロ経済学博士号を取得しIMFエコノミストを目指す日本人を対象とした2年間の奨学金制度

博士号取得のためのJAPAN-IMFスカラシップ・プログラム(Japan-IMF奨学金)は、日本政府が資金を提供し、国際教育協会(Institute of International Education: IIE)の協力を得て、IMFの能力開発局(Institute for Capacity Development)が管理・運営を行っています。

Japan-IMF奨学金のオンラインアプリケーションに関する質問がある方は、ぜひ 10月25日 午前7時(日本時間)にZoomで開催されるINFO SESSION にご参加ください。

ニュース

2019年対日4条協議でIMFが提言した日本経済とは

先月、2019年対日4条協議が行なわれました。IMF専務理事であるクリスタリナ・ゲオルギエバ氏は日本経済は底堅いと評価する一方で、金融機関収益や年金及び保険の資金運用の利回りがフラット化している現状が与える影響についてや…

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日本の質の高いインフラ投資

先日行われた第5回東京財政フォーラムで、国際通貨基金(IMF)副専務理事の古澤満宏氏が本年のG20議長国である日本の重要なイニシアティブについて講演をしました。G20諸国全てから全面的な支持が表明された質の高いインフラ投…

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日本はIMFの能力開発を支援する初のパートナー国

日本は1990年に国際通貨基金(IMF)の能力開発を支援する初のパートナー国となり、以来、日本政府は最も長きに渡ってIMFの能力開発活動を支援してきています。 日本が拠出した資金は今日までに6億2,100万ドルにのぼり、…

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