
Japan-IMF スカラシップ・プログラム
海外でマクロ経済学博士号を取得しIMFエコノミストを目指す日本人を対象とした2年間の奨学金制度
博士号取得のためのJAPAN-IMFスカラシップ・プログラム(Japan-IMF奨学金)は、日本政府が資金を提供し、国際教育協会(Institute of International Education: IIE)の協力を得て、IMFの能力開発局(Institute for Capacity Development)が管理・運営を行っています。もっと読む→
新専務理事が語るIMFの目的
『「経済学は本質的にモラル・サイエンスであり、自然科学ではありません」と創設の父の1人であるジョン・メイナード・ケインズはかつて発言しました。これはつまり、内省を用い、価値判断を用いるということであり、この言葉はIMF、…
READ MORE >>ラガルド氏からバトンを受け継いだゲオルギエバ氏
先日、長年IMFの専務理事を勤めていたクリスティーヌ・ラガルド氏から、新しい専務理事としてクリスタリナ・ゲオルギエバ氏へバトンが引き継がれました。ブルガリア国籍のゲオルギエバ氏は国家世界経済大学で政治経済学と社会学の修士…
READ MORE >>世界GDP成長とは裏腹に世界経済の闇を示すものとは..
年4回発行するIMFマガジン「FINANCE & DEVELOPMENT」の最新号(2019年9月号)が発刊されています。当号では、世界のGDPがこの40年間を経て76兆ドルも大幅に増加していながら、それに伴う「…
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